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2007.10/21(Sun)

Mz☆インタビュー Dead By Gun (2007年7月21日) 

          Dead By Gun


今年5月デビューアルバム「Big Waves」をひっさげてSonyBMGからメジャーデビューしたバリバリのパンクバンドDeda By Gun! 本国デビュー前からネットのチャートで人気を確立!国外でたくさんライブもこなしてきた彼ら。ボーカルのChrisはこの夏NegativeのJonne AaronとJann WildeとQueenのカヴァー曲「Too Much Love Will Kill You」をコラボして話題にもなった。そのChrisに話を聞いてみた。

【More・・・】

Dead By Gunは日本ではまだほとんど知られてないと思うので、バンドについて紹介してもらえますか?
-Dead By Gunは南フィンランドの小さ町出身のパンクバンドなんだ。今の4人のメンバーで活動を始めて5~6年になるかな。
ベーシックなストリートパンクとロックンロールで、ソーシャル・ディストーション/バックヤード・ベイビーズ/西洋スタイルのパンクといった感じの元祖ロックンロールなサウンドなんだ。

本国フィンランドでアルバムが発売前に国外ですでにライブをやっていますが、今までにどんな国でプレイしたことがありますか?
-スウェーデン、オランダ、イギリス、スコットランド、アイルランドにあとベルギーもあったかな。とにかくいろんな国をツアーしたんだ。デビューアルバムが発売されたばかりだけど、まったく新しいバンドではないからね。

ではどうやってデビューアルバム発売前に国外をツアーすることになったのですか?
-インターネットを通じてね。僕達の「I’m Coming Home」って曲がgarageband.comってサイトのパンクチャートで8ヶ月1位だったんだ。1000以上のバンドの中、長いこと1位だったことでヨーロッパや他の国から注目をあびることになったんだ。もちろん日本からもね。それでたくさんファンができてツアーに出ることができたってわけなんだ。それからEP盤「Six Shooter」を発売したらよく売れて、それでまた少し注目をあびることになり、そのあとでアルバム発売契約を結んで、この夏はこうしてフィンランドのフェスにも出演してるんだ。この5年間の間にいろいろな経験を積んだよ。

国外のライブで特に思い出に残っているものは?
-なんといってもロンドンのカムデンでのライブ!600人ぐらいの人が集まってくれたんだ。最後にClashの「I Fought The Law」 を演奏した時、会場はすごいのりでね。そのライブはとにかくすばらしかったよ。今までで最高のライブだった。

では普段はどんな音楽を聴いていますか?どんなバンドから影響を受けましたか?
-なんといってもカリフォルニアのパンクバンドRancidからとても影響を受けているんだ。それ以外でフリーの時間にはいろんな曲を聴いているよ。ブルース・スプリングスティーンからパンクにいたるまでね。メタルとテクノはあまり聴いていないけど、他のロック系はすべて聴いてるんだ。オープンな目でいろんなタイプの曲を聴いてそれを理解するってことは、自分達の曲を作る時にも良い影響を与えてくれると思うんだ。

NegativeのJonneとJann Wildeといっしょにクィーンの「Too Much Love Will Kill You」の曲をコラボしていますが、どうやってその2人とカヴァー曲を歌うことになったのですか?
-クィーンとか、こういうソフトなバラード曲はDead By Gunのスタイルではないんだけど、友達といっしょに歌うことができて、ビールが飲めて、みんなで楽しくやれるんだから参加してみるのもいいんじゃないかと思ったんだ。Jonneはとってもいい奴だし、Jann Wildeもね。曲自体は特にっ好みってわけではないけど、みんなでとっても楽しくやることができたんだ。

レコーディングの方はうまくいきましたか?
-あぁ、うまくいったよ。まず自分のパートを歌って、1時間ぐらいで終わって、それから1週間ぐらいでMP3に仕上がって「おぉ、いい出来!」と思ったよ。ほらレコーディングスタジオにはいろんなバンドのシンガーやギタリストなどが集まってて、後で聞くまで、そのときには一体どんな仕上がりになるのかはわからなかったんだ。

その曲のPvはTurku(トゥルク)で撮影されたそうですね。NegativeのJonneから撮影はとっても楽しいものだったとききましたがどうでしたか?途中であなた達のバンドのほかのメンバーもやってきたけど飲みすぎて寝込んでしまった話もききましたが。
-わはは。そうなんだ。しかも誰かの車に傷つけちゃってさぁ。(笑)あの日は朝の10時ごろから始まって夜遅くまでかかったんだ。ビールをいっぱい飲んで笑って・・・、でも何とかビデオの撮影は無事おわってうまくいったと思うな。あの撮影の時酔っ払っていなかったのはJonne1人じゃなかったのかな?

この夏ライブ以外での時間はどのように過ごしていますか?
-彼女や友達とリラックスして過ごしたり、あと毎日バンドの練習をしてるよ。この夏ライブの予定がまだ少し入ってて、次のアルバム用の曲も作ったりとしっかり仕事をしながら過ぎていってるよ。音楽が頭から離れることはないな。

あなたたちはTurku近郊の諸島群の中にあるParainen(パライネン)出身とききました。たくさんの日本人観光客がその近くのNaantali(ナーンタリ)のムーミン・ワールドを訪れていますが、Turkuの近くでお勧めの観光スポットとかありますか?
-お~、もちろんあるよ。Turkuからチャーター船でそのParainenの島々を観光することが出来るんだ。日本人の観光客の人たちが訪れて、日本とはまったく違う風景に涙が出るぐらい感動したって話を何度も聞いてるよ。日本にはいつか行くつもりではいるけど、まだいったことがないからその違いがよくわからないけど、すごく美しい島々なんだ。ただそこにずっと住んでると慣れてしまって、それがあたりまえのようになってなってしまっているけどね。時々友達とボートにのって出かけたときに、その美しさにまた気がつくこともあるんだ。冬ももちろんいいけど、夏の景色はすばらしいよ。

ロック・クラブとかありますか?
-Parainenにはないな。一番近くてTurkuまででないとないな。Parainenはほんとに小さな町でバーが3軒とナイトクラブが1軒あるだけなんだ。

そこの島には橋を渡っていけるのですよね?
-あぁ、もちろん。それからフェリーでもいけるよ。

先ほど、秋には次のアルバム製作の話もありましたが、ライブの予定などもありますか?
-もちろん。いつも働いていたいんだ。僕達はメイン・ストリートのバンドでもポップバンドでもないし、1曲ヒットのバンドでもないから、僕達メンバーで地道に仕事をしたのが結果に出てくると思うんだ。これは一生続く仕事と思ってる。

では最後に「メタ通」と「フィンロック通信」の読者にメッセージをもらえますか?
-ここKarkkila(カルッキラ)、そしてParainenから、そしてフィンランドからこんにちは!僕達もうすぐ日本に行くと思うから、今のうちにMySpaceで僕達の曲をしっかり聴いて、ライブに来てほしいな。僕達に興味を持ってくれてありがとう!

(2007年7月21日 フィンランド、カルッキラ、Sunset Beach Partyフェスにて。)

       Dead By Gun

Dead By Gun
写真左より Phil (d)、Gesto (g)、Chris(vo&g)Rob (b)、
フィンランドの西海岸の街Turku(トゥルク)近郊に広がる小さな島々の中に位置するParainen(パライネン)で2001年に結成。2004年EP盤「Six Shooter」発売。ネットのパンクチャートで8ヶ月1位をキープ。それによりパンクファンの注目を浴び本国フィンランドでのデビュー前にすでに国外でライブを行っている。
2006年フィンランドのインディレーベルHype Recordsと契約。2007年5月SonyBMGよりデビューアルバム「Big Waves」発売!日本デビューもいよいよ決定したようだ。正統派パンクロックがお好きな人にはぜひお勧めしたい!

Dead By Gun オフィシャル
Dead By Gun MySpace
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テーマ : 洋楽 - ジャンル : 音楽

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