2014.11/29(Sat)

Private Line インタビュー (2014年11月21日) 



今週金曜日11月28日にDVDAcoustic Studio Live 2014』を発売したフィンランドロックバンドPrivate Lineですが、一足早く11月21日ヘルシンキのOn The RocksでこのDVD発売記念ライブが行われました。
このライブレポはこちら日本の音楽サイトBARKSの<【連載】Hiroのもいもいフィンランド>に掲載されてますので読んでみてください。

Private Line DVD OTR 22112014_031

そのライブが始まる前にメンバー皆でインタビューに応じてくれました。
前作『Dead Decade』発売からすでに3年が過ぎ、今どうしてるんだろう?と思われたかたもいるはず。
本国フィンランドではぼちぼちながらもちゃんと活動続けています。
今回のDVD、ニューアルバム、そしてSammyサンタさんなどについて語っています。
サンタクロースの本場フィンランドからサンタの助っ人トンットゥ4人を引き連れて出張サンタさんも可能だそうです。
詳しくは以下インタビューをよんでみてください。

【More・・・】

今月DVD『Acoustic Studio Live 2014』が発売になりますが、なぜ今DVDでアコースティックライブを発売しようと思ったのですか?
Sammy 俺たちはこれまでにその時々でアコースティックライブを何度もやってきた。メロディやいろいろな面でアコースティックにすると違ったものを表現できる曲があることに気がついてたんだ。アコースティックライブにきていたファン達からこういうのを家でも聴きたいという希望がでてたりもして、それで皆でアコースティックのCDかEPを発売したらどうかと何度も話をしてたんだ。それならアコースティックの曲を集めてベスト盤にしたらどうかというアイデアがでてきて、2日間で14曲録画したんだ。ライブDVDだとミキシングや映像の編集はあるけど、これをCD用に録音していたらもっと時間がかかってたと思うし、これにはライブ録音ならではの雰囲気が出たと思うんだ。これは俺たちのベスト盤のライブで映像も見ることができる。

Sammy所有のEast Sound スタジオで録画されたものですか?
Sammy そうなんだ。
Elias これまでのものをひとつにまとめて、そこからまた先に進もうという意味もある。精神的にもここでひとつの束にして清めるという感じかな。
Jack 収録曲の中には「Sleep Tight」とか「Forever and a Day」とかライブで長いこと演奏してない曲も収録されている。ファンから演奏してほしいと要望があったりもするので、これに違ったヴァージョンで収録されている。

このDVDに収録する曲はどうやって選曲したのですか?
Sammy 特に考えたわけではなくて週末の2日間で録画できるだけしてみようってことで14曲できた。
Jack もちろんどの曲が合うかも考えてはいたけどね。
Sammy 何曲収録しようっていうのはあらかじめ決めていたわけではないんだ。とにかく録画できるだけしようってことで、14曲できたことにはとても満足している。多くても15曲か16曲が限度だろうとは思っていたし。アレンジが合わない曲は捨てようと思っていたけど、ラッキーにも捨てる曲はなかった。
Jack 最終的なアレンジは演奏し始める時だったんだけど、これまでにデュオだったり3人のアコースティックだったりいろんなパターンでやってきてて、はじめからこのアレンジで合うかどうかなんてことはわからなかったのでやってみてどうなるかだったんだ。それはかえっていい具合のプレッシャーになったと思う。
Sammy その場でやったから、その場の雰囲気がよく伝わるんじゃないかな。
Ilari あとこのDVDにはキーボードにJani HölliとVesa Kess、チェロにElias Kahilaといった素晴らしいゲストがでてるんだ。
Sammy そのチェロとキーボードがサウンドにエクストラなよいものを出してくれてると思うな。JackとIlariと3人でドイツをまわったアコースティックツアーの時、最初の元になるアレンジをしたことになるけど、今回はベースとドラムも入ったからさらにアレンジが必要になった。
Jack 一番最初このメンバーで行ったアコースティックライブは2002年ヘルシンキ・フライディー・クラブで、「Makin’a Mess Since ’77」「Grown Like Others」「Crack In Reality」などはその時にやったアレンジが元になってる。その時はまだあまり曲がなかったのもあるけど、今回はこれまでに発売になったアルバムからとEPからの曲もはいってて、この9~10年間のベスト盤としてとてもいいと思うな。

ではバンドの近況は?
Sammy 今ここにこうしているよ(笑)。
Ilari 長いことメンバーチェンジもなしにね。
Jack 俺なんかもう1000回もバンド脱退したのに毎回もどってまだいる(笑)。
Elias いろいろ考えてみたりもしたんだが、いろんなレベルで精神的につながってる気がする。それは俺たちみんながすごく仲がいいとかそういうのとはまた違ってなぜかこうつながっているんだ。その理由は俺達にもわからない。
Jack 一緒に長年やってきて音楽が俺達をつないでいるんじゃないかな。
Spit 俺達バカすぎてわからないのかもしれない(笑)。
Sammy それとアルバムとアルバムの間が開いたりとスケジュールに柔軟性があるのも理由のひとつかもしれない。メンバーそれぞれに人生の中でいろんな出来事があったりでそれを尊重して誰もクビにはなってない。おれ自身も忙しくしてるし。
Spit Private Lineは思いやりのあるバンドなんだ(笑)。
Jack ははは。それはちょっとかけ離れてるよ(笑)。
Sammy バンドの将来について一言いうと、俺達まだぜったいBack To The Basics(基本に戻る)なアルバムを1枚は作るよ。

じゃぁ次のアルバムの予定はもう立っているのですか?
Sammy あぁ、曲はJackの方が俺よりアクティヴな感じで、まるまるすべてではないがアイデアのいくつかの基本的なものは録音してたりする。この後よいものを集めて組み立てる段階にいる。順調に行けば来年には新しいPrivate Lineのアルバムが誕生するだろう。その意味でもこのDVDにこれまでの曲を集めたので新しくスタートするにはちょうどよい。

Sammyはクリスマスイヴにはサンタさんになったりしてるようですが、要望があれば日本にもサンタ出張しますか?
Sammy ははは。もちろんリクエストがくればいくよ。本場フィンランドのサンタだぞ。ギターもっていくよ。トンットゥ(サンタさんの助っ人)もひきつれて。

飛行機代と宿泊代出せば来てくれますか?
Sammy あぁ、それと酒と寿司がついてれば喜んでいくよ。
Jack あとは日本のトナカイさんを用意してくれ(笑)。
Sammy いや、ほんと。ほんとにトンットゥ連れていくよ。

12月にSammyとIlariはドイツにアコースティックツアーが予定されてて、来年3月にはヘルシンキでTrash Fest出演が発表になっていますが、ほかに予定は?
Sammy 大晦日にBäkkäriでライブやるんだ。少なくてもTrash Festでは新しい曲も演奏できたらいいと思ってる。



とのことで、資金がある方はSammyサンタクロースを呼んでみてはいかがでしょう?

このDVDリリースライブの写真はこちらMoimoisuomirock Flickrをのぞいてみてください。

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テーマ : 洋楽ロック - ジャンル : 音楽

タグ : フィンランド Finland ロック Private Line プレイベートライン インタビュー DVD サンタクロース

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