2014.01/21(Tue)

Michael Monroe ☆ フィンランドの女性誌ME NAISETにて(その2)  

昨日お伝えしたただ今発売中の女性誌 ME NAISET(メ ナイセト/私達女性)掲載のMichael Monroeの記事の訳(その1)の後半(その2)です。

Michael Monroe Me Naiset

Sibeliuksenkatu 11B, Töölö
(シベリウクセンカトゥ11B、トーロ)

”自分の子供時代に満足”

ヘルシンキではTöölö(トーロ)が好きな場所だ。そこで育って今でも時々見に行く。幸いにもTöölöはあまり変わってない。
 Töölöの教会はいつも美しくてそこでハノイ・ロックスに火がついたんだ。Andy(McCoy)に初めて会ったのが教会だったんだ。当時双方がいたバンドがそこの教会の1階のクラブ活動場所で練習してたんだ。
 Sibeliuksenkatu(シベリウクセンカトゥ)通りでは最初は2階にすんでて1974年に4階に引っ越した。そこにはストリート側と庭側にベランダがあり素敵な住まいだった。シベリウス公園の周りにはクロスカントリーの道があり、夏にはシベリウスモニュメントの頭にのぼってた。
 のちに母にそのSibeliuksenkatuの住まいを買うチャンスもあったんだが高すぎた。ストックホルムのストリートに半年すんだあとフィンランドに戻ってきたら母はKannelmäki(カンネルマキ)に住んでて兄達は2段ベッドに寝てた。そのときに17歳で家を出る決心をしたのは正解だったと感じた。
 Töölöの小学校に通い、そのあとヘルシンキの中心部にあるRessu学校に通った。そこはフィンランドで最後の男子校だった。
 そこに長髪でいったらまず最初のコメントは”ここで何してるんだ。ここは男子校だぞ。”だった。

Halisten Reitti,Turku
(ハリネンのルート、トゥルク

”ジャージについては話すことすらない”

自分の仕事が趣味でもあるので他に趣味があまりない。この仕事は24時間やってる。
 外出はあまりしない。なぜならもう10年ほど前から酒を飲むのをやめたから。翌日俺と話したことなど覚えてないような酔っ払いと話をするのは楽しいことではない。
 その代りウォーキングは喜んでする。休みの日にすることでは好きなことだ。妻とHalinen(ハリネン)の眺めのいいウォーキングルートを歩いて周ったり、トゥルク城のほうを歩いたりする。景色を眺めるのが好きだ。
 ノルディックウォークではなく、ジャージもしらない。妻からフィンランドでは夫婦がジャージを着て歩くと聞くまでジャージのことさえ知らなかった。俺のスタイルはいつも同じでジャージを着ることはない。ズボンをはいたときウエスト以外にもはいてる感覚がないとだめだ。

T-Centralen、Tukholma
(T- セントラル、ストックホルム)

”半年ストリートに住んだ”

Slussen(スルッセン/ストックホルムの地域)を歩いてるといつも思いだす。19歳の誕生日に自分は正しい道にいるんだってわかったことが。何日か眠らない夜が続いた後Gamla Stan(ガムラスタン/ストックホルムの旧市街)に立っていた。体から放ち出突然自分の選んだ道、音楽の確信ができた。
 ストックホルムには17歳の時たどり着いた。なぜなら俺にはロックバンドがありそれらしく生きたかった。外見から喧嘩を売られるフィンランドを出る必要があった。自分で生活したかったんだ。家にまだ安全に住むことができるんだから家にいるべきだと母親は反対した。
 まだ若くて何も知らなかったし俺自身も怖かった。ただこれを逃したら次の機会はないという気がしたんだ。ストックホルムを選んだ。なぜならAndyの友達がそこにいたからだ。Andyはガールフレンドのとこにいったが、俺と、Nasty Suicide、Samiはストリートに住んだ。そのとき俺たち3人の間には絆が生まれ、それは今でもある特定のスピリットとして残っている。Samiは今のバンドでも演奏している。
 ストリートに住むことはそんなに酷いディザスターではなかったが、そんなに甘いものでもなかった。特に冬には凍えたし、物乞いをするのはいい気はしなかったが当時俺は若くて情熱があり、その年齢の時には何でもできた。

Sam-Sam, Kallio
(サム-サム、カッリオ)

”スタイルの中心はずっと同じ”

Kallio(カッリオ/ヘルシンキの地域)のKinaporinkatu(キナポリンカトゥ)通りにとってもいい仕立屋を見つけた。オーナーのSamiは最初に俺にレザーベストを仕立ててくれた。その後他のステージ衣装も彼に作ってもらった。
 一番最後に作ってもらったのはレザーの星の形がある赤黒のパンツとベスト。パンツは伸縮性が必要だからすべてがレザーというわけにはいかない。伸縮性のあるジーンズはとてもよい。なぜなら足を180度開脚できるからさ。
 自分のスタイルは年を追うごとに変わっては来ているが、基本的なアイデアはいつも同じだ。自分が何を好きかはしっている。

Jokiranta、Turku
(ヨキランタ、トゥルク

トゥルクは俺の選んだ場所”

1990年代の中ごろフィンランドに戻ってきた。プレイする前に毎日毎日ミーティングをしなきゃいけないニューヨークのミュージックビジネスに疲れてきたんだ。大都会からまったく対照的な子供の頃サマーコーテージがあった田舎のKiikala(キーカラ)に引っ越した。
 田舎はいい。一冬薪割をして家を暖め雪だるまを作ったりした。田舎の生活は空気や水がきれいでアイディルなイメージがあるが、そうとばかりはいかなかった。家はカビ問題があったし、井戸には大腸菌が潜んでいた。
 友達がTurkuトゥルク)のよさそうな住まいを提供してくれ喜んで引越し、この街に残った。
 Turkuで特に最高なのは美しい古風な眺めの川沿いの古い建物が残されていることだ。家から簡単に川沿いを歩いてCafé Artにコーヒーを飲みにいける。
 Turkuは充分に大きくもあるから落ち着いて暮らせるが、反面小さくもあり愚かな奴だったら噂がすぐ広まる。これまでにストックホルム、ロンドン、ニューヨークに住んだことがあるが自分の選択でTurkuに残った。世界征服に前ほど熱中することはなくなった。家にいるのはとてもいい。

Michael Monroeフィンランドの女性誌ME NAISETにて(その1) はこちらを。

ということで、トゥルクに行くことがあればマイケルがよく行くという花屋さんとかカフェにいってみたらいいかもしれませんね。

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Comment

●きゃー(≧▼≦)!

明日の便でトゥルクに乗り込みたいですよー(≧▼≦)!! 翻訳さんきゅきゅんです(^O^)。 めっちゃためになりました(^.^)b。
のりこ☆ | 2014.01.22(水) 15:14 | URL | コメント編集

>のりこ☆さん

ぜひ明日の便でトゥルクへ~
なんて簡単にはいきませんが^^;次回トゥルクに行く際にはこの記事を参考にw♪♪♪


Hiro♪ | 2014.01.22(水) 20:06 | URL | コメント編集

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