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2019.11/10(Sun)

Children Of BodomのAlexi Laiho バンド事実上解散の理由をヘルシンキ新聞に語る 

Alexi Laiho Semifinal 2019

先日Children Of Bodomから3人のメンバー、Henkka、Janne、Jaska脱退表明!脱退を発表した3人を含む現メンバーでの最後の公演を12月15日ヘルシンキのアイスホールで行うというショッキングなニュースが飛び込んできました。

それに続いて、脱退する3人が所有する会社AA & Sewira Consulting Oyが10月1日にバンド名Children Of Bodomの商標権をこのあと5年間獲得したニュースが流れ、これまたびっくりでしたが、そのことについて詳しくはこちらを。

Children Of Bodom からメンバー3人脱退!さらにびっくりなことが。

このあとAlexi Laihoはフィンランドの音楽雑誌SOUNDIのインタビューに答えてます。
そのインタビューの訳はこちらを。
Children Of Bodom メンバー3人脱退続報!

そのインタビューでは、1年ほど前に3人からすでに脱退の話が出ていたのにもかかわらず来年のTuskaメタルフェスに出演が発表されていたなど、なぞの部分もあったのですが、Alexi Laiho本人が誤解を生みたくないということで、ヘルシンキ新聞のインタビューに答えています。



気になる方も多いかと思うので、和訳してみます。

12月15日、現メンバーでの最後のCildren Of Bodomの公演がヘルシンキのアイスホールで行われます。
脱退する3人がバンド名の商標権を獲得、その3人はバンドを続ける意思が今のとこないようなので、Cildren Of Bodomはその公演をもって事実上解散になります。
このことについてはこう語っています。

「これは双方の同意で決めたことであって、お互いにプラスになるように俺たちは今やめる。俺は誰についても悪くいうなんてことはしたくない。」

ステートメントに書かれてたこと以外は話すつもりはなかったものの、その後で報道されたバンド名の商標権の話などで誤解を与えてしまったようなので、話をすることにしたようです。

「後の報道で俺がその会社とバンドからクビになった印象を与えてしまったように思える。そんなことはなかったのにだ。」

「去年の段階で、俺たち双方が3人が脱退することに同意していた。俺は脱退する3人について悪い感情は持ってない。彼らも俺に対してそうであることを願ってる。そうでなきゃ12月のツアーを一緒にすることはできないと思う。そのことからも俺たちの関係はいいってことがわかると思う。このメンバーでレジェンダの終わり方をする。」

アレキシはバンドから3人が同時に脱退というのは珍しいと認めると同時に4人が20年以上一緒にバンド活動やってきたとことも珍しいと。彼らとはいい仕事をしてきたが、それが終わることへの悲しみは認めないと。

「悲しみは後でやってくるかもしれない。それより新しいバンドについてエキサイトしていたい。思うに、最後のショーの後それなりの悲しい時期があり、それから反転して光を灯すんじゃないかと。」

もしバンド内ですでに去年3人がやめることに同意していたのに、なぜ来年のTuskaフェス出演が決まってたのか?についてはこう答えています。

「まだ来年末まで一緒にやる予定でいた。
その最初の予定は、3人が続ける元気がなくなったといった時に考えていた。彼らには家族が増えるなど、家族的な理由があった。彼らの決心を尊重する。そんなに簡単なことではないが、彼らは長いことやり遂げてきた。俺自身には妻と彼女の娘がオーストラリアに住んでいて、俺の妻は俺の人生のスタイルを理解してくれている。家を離れてることが多いが、いつも戻っていく。そして彼らにすべてを注ぐ。それ以上に重要なことはない。」

予定が変更になったのは秋のロシア公演の時だったそうです。

「俺たちはバンド内でよくケンカもした。その喧嘩の原因のほとんどが俺だったことは認めるよ。その喧嘩はいつも小さなささいな誤解から始まった。元妻とも同じような喧嘩をしたよ。」

ロシアでバンド内の意見が最悪に相違してしまい、バンドの物語はそこで終わってしまったかのように。そのほとぼりが冷めて、4人は最後のフィンランドツアーをやることに同意。

「俺たち一緒の終わりがそのロシアで起こらなくて幸いだった。そんなことにでもなってたらク〇だったよ。今俺たちはOKの仲で、一緒にフィンランドツアーをやって、つまらない喧嘩はやらないって決めた。」

脱退する3人が所有する会社がバンド名Children Of Bodomの商標権を獲得したことについては、

「その会社から抜ける時に、バンド名の権利を失うことはわかってた。脱退する3人は音楽を続けるつもりはないと俺は理解したんだが、それなのになぜバンド名がほしかったのかは理解できないが、ほしければ持っておけばいい。」

Children of Bodom のバンド名が使えないことがアレキシの計画を妨げることはなく、アレキシとダニエルはすでに新しいバンドの新ドラマーと新ベーシストを決めていて、キーボードは途中で、新バンドで来年春ぐらいにはライブを始める予定とのこと。

新しいバンドについては
「バンドのメンバーは変わるが、これはディザスタではない。俺が曲を書いてきたから、今後も曲を演奏できる権利は俺が持ってる。新メンバーのバンドはとても強力で、今より新しくフレッシュになるよ。」

というわけで、まとめると、3人の脱退はすでに去年決まっていて、当初の予定では来年末まで続けるつもりだったところ、秋のロシア公演で喧嘩になり、そこでバンドが解散してしまいそうになったものの、双方が落ち着いて考え、12月のツアーを行い脱退することに落ち着いたようですね。
脱退する3人がなぜ今になってバンド名の商標登録をしたのかはわからないものの、その会社をアレキシが抜ける時点で、バンド名の権利をなくすことはアレキシも承知していたようですね。
今後はアレキシはギタリストのダニエルとすでに新しいバンドを結成していて、キーボードが決まればメンバーもそろい、来年春ぐらいからライブ活動を続ける予定のようです。

脱退する3人も今は音楽活動はしないと思っていても気が変わることはあるかもしれないし、アレキシは新バンドで活動を続けていくということで、ファンにとって好きなバンドの解散はとてもつらいと思いますが、見守るしかないですね。

また何か情報が入ればこちらか、もしくはFBのもいもいフィンロックでお伝えします。
Facebookの方もどうぞよろしく。

トップの写真は今年8月ライブ会場で偶然見かけたときのアレキシです。ダニエルと一緒にいました。
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タグ : フィンランド Finland メタル Children Of Bodom チルボド ボドム アレキシ・ライホ Alexi

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2019.11/04(Mon)

Children Of Bodom メンバー3人脱退続報! 

COB Icehall Final show 2019

先週Children Of Bodomから3人のメンバー、Henkka、Janne、Jaska脱退!12月15日に脱退を発表した3人を含む現メンバーでの最後の公演をヘルシンキのアイスホールで行うというショッキングなニュースが飛び込んできましたが、

これについて詳しくはこちらの記事を。
Children Of Bodom からメンバー3人脱退!さらにびっくりなことが。

バンド脱退を表明した3人Jaska Raatikainen(ヤスカ・ラ―ティカイネン)、Henkka Seppälä(ヘンッカ・セッパラ)、Janne Wirman(ヤンネ・ウィルマン)が所有するChildren Of Bodomのバンドの会社AA & Sewira Consulting Oy がChildren Of Bodomのバンド名の商標登録をして10月初めにその権利を獲得。これは5年間有効だそうです。

こちらフィンランドの音楽雑誌SOUNDIに最新情報が記載されています。



これによると、脱退を表明した3人が所有している会社がバンド名Children Of Bodomの商標権をもっているので、3人の所有する会社の許可なしにAlexi Laiho がそのバンド名を使えない状態にあるとのことです。

このことについて電話での問い合わせにヤンネの返事はこうだったそうです。

「今現在これ以上の話はしない。フィンランドツアーが終わった後で追加情報が発表になる。」

とのこと。

これに対してアレキシ・ライホの返事が載っています。

「もう1年ほど前に彼らからこれ以上続ける元気はないと話が出ていた。家族が増えたりもしたし、23年間続けてきた後にそれは不思議なことでもなかった。これにはそれ以上のドラマは特にない。」

「ただ俺はまったくやめる気はない。ダニエルも今回のことはとてもク〇に思ってるが、俺は新しいメンバーを加えてオールドスクールな感じで一緒に続けようといった。」

Children of Bodomの商標は脱退する3人が所有する会社が持ってるってことは、新メンバーを迎えてどんな名前で活動する予定?

「あぁ。自分はその会社から抜けたんだ。その時はもう疲れ切ってて、もしバンド名がほしけりゃそうしろと。今のところバンド名は決まってない。新しいメンバーでのバンド名は少しばかり何かの方向に沿ったものにするか、ただたんにBodomか、それとも何かの曲のタイトルにするか。法律上、全く同じ名前にするのはよいアイデアではないと思う。ただそのバンド名は俺たちだとわかるようなものにしなくちゃならない。」

Children Of Bodomはあなたをのぞいて続ける可能性はあるの?

「彼らはこのあとなにも続けないって俺は理解したんだが、無用な意見の食い違いがあっても困るからそれ以上は言えない。」

来年やるライブについて何か話してもらえる?

「おなじみの曲におなじみなショーと2人のなじみの顔。新ドラマーと新ベーシストが誰か話したいとこだが、今はまだやめておく。ただこれだけは言っておくがとっても才能ある、ステージでかっこよく見える若い奴らだ。 Kiipparist(キーボードかな?)は2人候補がいる。まだ演奏してるのを聞いてみないとわからない。」

「ということで、新メンバーはほぼそろってる。できるだけ早くジャムセッションしてみるつもりだ。ドラマーとベーシストは以前からの知り合いで、俺たちは精神的にも音楽的にもケミアがある。新しいスタートになると信じてるよ。ダニエルが一緒だってことは俺にとってとっても大事なことだ。彼は俺とともに闘う友になったんだ。そしてそれは新しいバンドを組むことの大きな助けになった。彼には敬意を送るよ。彼は降参することなく、勢いづいて前に突き進んでいくやつだ。

この後の現メンバーでのツアーはとても興味深いものがあるけど、バンド分裂前の状態はどんな感じなの?

「脱退するメンバーとの関係はよいよ。それが地獄になるなんてことは信じられない。そうでなくてもプロだということを忘れちゃだめだ。ステージ上で個人的なネガティヴな感情を見せるべきでない。俺たちの誰かが最悪な気分でもそれは関係ないよ。なぜなら俺たちバンドを観るためにお金払ってきてくれてるんだから。なのでこれまで同様に、観にきてくれた人たちが楽しく、よい音楽をエンジョイしてくれるよう最善を尽くすよ。観客には、彼らが観にきたショーを与えなきゃならない。俺に何か意味するものがあるならそれしかない。もし演技しなきゃならなきゃ演技する。」

バンドが解散することについて、悲しい?それとも悪く感じる?どう感じる?

「複雑な感情じゃないといえばそれは嘘になる。一緒に長くやってきただけに、少しばかり悲しくはあるよ。俺たちは悪い時間より良い時間の方が多かった。一方でほっとした感じもする。新しいメンバーと演奏できることにはすごくエキサイトしてる。新しいラインナップに対する情熱は悲しみを超える。だがそれでも12月のアイスホールでのブラックボックス公演では涙が出るかもしれない。でも俺はとっても強い奴だから泣かないよ。」

とのことです。

アレキシの話をまとめると、脱退したメンバーはChildren Of Bodomの名の下でバンド活動をする予定は今のところないようで、アレキシは残ったギタリストダニエルに加え、知り合いのドラマーとベーシスト、候補に挙がっている2人のキーボードからどちらかを新メンバーに加え、新しいバンドで活動を続けるようですね。
なぜ今年になってバンド名の商標登録を申請したのかは謎ですが、アレキシの話では、脱退を表明した3人との関係は良いとのことで、とりあえずそれに関しては朗報ではないかと思います。

Children Of Bodomは12月にフィンランドツアーが予定されていて、その最後に脱退する3人のメンバーを含むバンドとしてのラストショー「A Chapter Called Children Of Bodom」がヘルシンキのアイスホールにてブラックボックス形式(スタンド席を黒幕で区切り、スタンディングのみ)で行われます。
【追記】 ライブはアイスホールでブラックボックス形式と発表になってましたが、1階のスタンド席も売りに出たようです。

チケットは本日より発売中で、今のところまだ余裕あるようですが、Tikettiでは売れ行きNo.1になってるので、もし行きたいという方がいればチケットは早めに購入しておいたほうがいいと思います。

なかなか時間がなくて、こちらのブログの更新があまりできてないので、最新情報はFBの「もいもいフィンロック」に更新する場合もあるかと思います。そちらもどうぞよろしく!

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タグ : フィンランド メタル チルボド ボドム Children Of Bodom 脱退

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2019.11/02(Sat)

Children Of Bodom からメンバー3人脱退!さらにびっくりなことが。 

チルボド アイスホール ヘルシンキ公演 Children Of Bodom COB

昨日Children Of Bodomから3人のメンバー、Henkka、Janne、Jaska脱退!というショッキングなニュースが飛び込んできました。
12月15日にこの脱退が発表になった3人のメンバーを含むバンドとしてのラストショー「A Chapter Called Children Of Bodom」としてヘルシンキのアイスホールにてブラックボックス(スタンド席を黒幕で仕切りスタンディングのみのライブの名称)公演が発表になりました。

以下FBに投稿されたバンドのステートメントです。

「約25年の間Bodomとして、何千ものショーと10枚のアルバムを発売してきた。Henkka、Janne、Jaskaはバンドを脱退し彼らの人生の進む方向をかえることにした。脱退する3人は、これまでツアーしてきたすべての国、街、すべての会場、すべてのファンのみんなが恋しくなることだろう。
今のラインナップでの最後のショーは12月15日ヘルシンキのアイスホールで行う。12月に予定されているいくつかのフィンランド公演のチケットはまだ残ってる。Alexi とDanielが将来どういう形で新しい音楽をクリエイトしていくかは後日アナウンスする。これまでのすべてに感謝する。Children Of Bodom

ということで、詳しいステートメントはバンドのオフィをみてください。
このアイスホールでの脱退前の現メンバーでのラストショーのチケットは11月4日(月)午前9時(フィンランド時間、日本時間の午後4時ではないかと)より発売になります。

3人の脱退の発表により、2003年に発売になった4作目のアルバム『Hate Crew Deathroll』の曲をすべてプレイすると来年夏に出演が予定されていたメタルフェスTuska の出演がキャンセルになりました。
TuskaのEarly Crowチケットを購入していた方でキャンセルしたい人は11月15日までに購入先にキャンセル、払い戻しが可能だそうです。

なんとなくこの現メンバーでのラストショーのタイトルがA Chapter Called Children Of Bodomってのから、このバンド名としての最後の公演とも取れる気がしたのですが、さらにびっくりなニュースが飛び込んできました。

こちらのフィンランドのロック・メタル系サイトによると、、、


この脱退を表明した3人Jaska Raatikainen、Henkka Seppälä、Janne WirmanがChildren Of Bodomのバンドの会社AA & Sewira Consulting Oy を所有していて、今年の夏6月28日にバンド名であるChildren Of Bodomの商標登録、その名前を使用する特許を申請して承認されたそうです。これにより、Children Of Bodomの名前は脱退する3人が所有することになり、Alexi Laihoがこのバンド名を使いたい場合は勝手に使用することができず、3人の承認がいることになるようです。

このバンド名の特許を今になって獲得して、その後脱退というあたり、偶然ではなく計画的なものではないかという気もしてしまいます。アレキシ・ライホなしのChildren Of Bodomはあり得ないというコメントも多く、脱退を表明した3人がChildren Of Bodomの名のもとで活動するのもピンとこないと思うんですが、Alexi とDanielがChildren Of Bodomとして活動するには脱退する3人の承認が必要ということで、それもないような気がしますが、まずはAlexi とDanielの発表を待つしかないですね。

なかなかこちらのブログの更新ができてないので、最新情報はFBの「もいもいフィンロック」に随時更新していきます。

【追記】 上記の記事のよるとJaska, Hankka, JanneがChildren Of Bodomの商標権をもってる期間は今後5年間のようですが、今後の情報を要チェック!

【追記】 その後、フィンランドの音楽雑誌にアレキシ・ライホのインタビューが載ってたので、その訳はこちらです。
「Children Of Bodom メンバー3人脱退続報!

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タグ : チルボド ボドム ヘンカ ヤンネ ヤスカ 脱退 Children Of Bodom

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